IT社長が教える『ちょいデキ!』の技術が自分にもすぐに実行できそう

こんにちは、NAOです。ノウハウ本を読んでいると「この方法すごいけど、この人だからできるんじゃないか」と思ってしまうことがあります。

そのような難しい方法で「めっちゃデキる」を目指すのではなく、実行可能なことから「ちょっとデキる」=「ちょいデキ」を目指そう!という書籍を紹介します。

目次

本の概要

ちょいデキ! (文春新書)

ちょいデキ! (文春新書)

 

著者はグループウェア開発・販売を手掛けるIT企業「サイボウズ」の青野慶久社長です。

実は私は就職活動の際にサイボウズの「社長セミナー」に参加したことがあります。

写真では穏やかな印象を受けた社長でしたが、事業に対するとても熱い想いを持っておられる方でした。

そして最近、たまたま書店で見つけたのが、この『ちょいデキ!』でした。

青野社長の本なら間違いないだろう!と衝動買いをしてしまいましたが、買ってよかったと思っています。

「はじめに」を一部引用します。

”北斗神拳”など、とうていあやつれない私が、企業をなんとか引っ張っているのはなぜだろうと考えたとき、もっと簡単な技を駆使している自分に気づきました。それは、”北斗神拳”とは対照的な、誰でもいつでも簡単に取り組める”太極拳”というたとえがぴったりなものです。

その仕事術のひとつひとつを見てみると、たいして効果は大きくないかも知れないけれど、誰もがちょっとデキる人になれるもの。これをこの本では「ちょいデキ」と名づけました。

「すごい人がやっているけど、すごすぎて真似できない仕事術」を”北斗神拳”に例えて説明されています。

そんな北斗神拳よりもっと簡単な仕事術。本当に誰もがデキる仕事術なのでしょうか。

いくつかを紹介します。

 

超短期目標を設定する

五年後の目標を立て、目指し続けるのは至難の業です。しかし、五分後や明日の目標なら誰でも達成できるのです。後はそれを繰り返せばいいのです。

ほんとにその通りだと思います。「○○の試験に合格したい」「TOEICで900点を超えたい」という大きな目標を立てても、行動が伴わないのが悩みです。

目標達成に向かう「五分後の目標」を達成する。これならできそうです。

 

目の前にあることをとりあえず頑張ってみる

今、やっていることは「やりたいこと」ではないかもしれません。でも、「やっておくべきこと」なのかも知れないのです。それに気づくと、未来に役立つ経験ができます。それは、まだやりたいことが見つからない、凡人なりの学び方、幸せのつかみ方だと思います。

「やりたいことができない」「やりたいことが見つからない」と悩んで時間を過ごすのは確かにもったいないことです。

目の前のことをまずは頑張ってみることが大切だと気づかされます。

 

メールに「!」を使う

さらに簡単な方法は「!」をつけることです。「了解しました」に「!」をつけ、「了解しました!」とするだけで、ノッている気持ちが伝わり、冷たさがなくなります。単なるお礼も「ありがとうございました!」と書かれると、受け取り側の印象は悪くないもの。文末の「。」を「!」に置き換えるだけですから、メールを書く速度はまったく落ちなくて効果的です。

「了解しました」「かしこまりました」というのは非常によくある返信ですが、確かに冷たい印象も残ります。

これは場面を選ばないといけない術かもしれませんが、メールの文末を「。」と「!」で使い分けるだけですので、すぐに使えるメールの印象テクニックです。

 

本を自分で選ばない

私が本を本格的に読み始めた三十歳の頃は、本屋に行って、適当に読みたい本を探していました。ところが、これがセンスがない。うそっぽいことばかり書いている本や、自分にはとても理解できない難解な本を選んでしまい、たくさんの時間を無駄にしてしまいました。

その経験から編み出した技があります。それは「人の薦めに従う」という技です。さすが「ちょいデキ」。自分で本を選ぶのをあきらめ、他人に助けてもらうのです。

 この部分が私には一番衝撃的でした。本の選び方については、一般的な本では「本を選ぶところから読書は始まる」「本も自分で選べないのか」というような内容が多い印象です。

そんな中、青野社長は「人の薦めに従う」ということを「さすがちょいデキ」とまで言ってくれています。

「本を自分で選ぶのは難しい」と思っている人にとって、社長も人の薦めを参考にしていることを知るのは勇気づけられます。

 

ちょいデキ!を目指そう

いかがでしたか。ほんの一部の紹介でしたが、「今すぐできそう!」という方法ばかりだったと思います。

 紹介しきれませんでしたが、他にも

  • 上司の立場での仕事術
  • 部下の立場での仕事術
  • 情報収集術
  • 健康管理術
  • サイボウズのマーケティングについて

など、幅広い仕事術が書かれています。

ちょっとデキる人を目指し続けて、徐々にすごい人に近づいていきたいですね。

ちょいデキ! (文春新書)

ちょいデキ! (文春新書)

 

 

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