東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法が本質を突いている

こんにちは、NAOです。『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法』というオススメの勉強法書籍があるんですが、これがめちゃくちゃ本質的な勉強法なんです。

東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

 

 

勉強の本質は「できなかったことを次はできるようにすること」

勉強ができない人は、なんとなく勉強してしまっています。頭が悪いわけではなく、なんとなく頑張っているからできないままになっています。それは勉強に限らず、スポーツなどでも同じですよね。

勉強は何のためにやるのでしょうか。当然、「勉強ができるようになりたいから」ですよね。もっというと、「できなかったことを次はできるようになりたいから」ですよね。

そのためには、「できる」ようにしなけれしなければいけません。「わかる」だけではなく、「できる」まで反復しなければいけません。

そして、反復に時間がかかるなら1回の時間を短縮すればいいんです。

著者は受験生時代のエピソードとしてこう述べています。

予備校の講義を聞くことにも、さほどメリットを感じませんでした。

(中略)

なぜなら、人が話す言葉を聞くより、書かれた文章を読むほうが、圧倒的に速いからです。 

 1回のスピードを圧倒的に速くする。1回が速いから、7回反復できる。

これが「7回読み勉強法」の基本的な考え方となっています。

 

ただ7回読むのではない

具体的な方法は実際にお読みいただきたいのですが、「7回読み勉強法」といっても「ただ7回読むだけ」ではありません。

1回目と7回目では、勉強の目的が違います。初めは「理解するために」読みますが、最後は「定着させるために」読まなければいけません。

この本では、各回数でどこに注意すべきかを詳しく解説してくれています。

勉強法の説明はたったの40ページだけ

ちょっと遅いですが、ここで目次を紹介します。

第1章 「頭がいい人」がしていること

第2章 私の勉強ヒストリー①「少し上のライバルを意識して」

第3章 私の勉強ヒストリー②摩訶不思議な「社会」という場所で

第4章 誰でもできる!「7回読み」勉強法とは?

第5章 努力とやる気を持続させる「メンタルコントロール術」

第6章 なぜ学ぶ?何を目指す?自分と向き合うと見えるもの

実は「7回読み」について解説しているのは第4章のたった40ページしかありません。しかし、このことを「内容が薄い」と酷評するのは間違っていると思います。

たった40ページで紹介できるほど「シンプルな勉強法」だということなんです。だから誰でも真似できる。

勉強に悩んでいる方にはぜひ実践してみてください。私が大学受験と大学院受験に合格した勉強法も、7回読みをアレンジした「7回解き」(こちらも第4章で解説されています)と完全に一致していました。

 

何よりオススメなのは「考え方を学べること」

しかし、私がおすすめするのは「7回読み勉強法」が一番の理由ではありません。第2章、第3章の「勉強ヒストリー」こそおすすめしたい部分です。一部を引用します。

大学受験が近づくと、学校の授業は基本的になくなっていました。ですから、大学受験を目前に控えた高校3年生の冬から、私は、ずっと家で勉強していました。

朝は8時起床、夜は午前2時就寝。6時間睡眠ですから、受験生としてはたっぷりととっているほうかもしれません。昔から睡眠時間だけは、できる限り削らないようにしようと決めていて、これは現在も固く守っているルールです。

食事と入浴、その他の細々した時間を除いて、残りの時間のすべてを勉強に投入しました。おそらく1日14時間は机に向かっていたと思います。

これを読むと勉強の結果は「才能」や「特殊な勉強方法」ではなく、「努力」で決まるのだと強く感じます。(ちなみにもっと過酷な司法試験のエピソードも紹介されています。)

 

「勉強法」と「努力の大切さ」を同時に学べる1冊です。

東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法

 

 

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