『ぼく明日』作者の新作『天使は奇跡を希う』も流石の面白さだった!

こんにちは、NAOです。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(略称「ぼく明日」)がベストセラーで映画化、漫画化と話題ですよね!作者の新作『天使は奇跡を希う』を読んでみました!

ヒロインは本物の天使⁉

物語は次のような冒頭で始まります。

ぼくのクラスには天使がいる。

天使のように可愛いという比喩じゃなく、正真正銘、本物の天使だ。

ぼくのクラスには天使がいる?正真正銘、本物の天使?

本当に天使の翼があるんです。実際に周りのものにぶつかってしまう翼です。

しかし、どういうわけかその翼は主人公にしか見えていない、という状況で物語はスタートします。(※主人公は麻薬中毒者ではありません。)

「ぼく明日」よりもファンタジー要素は強いですね。

舞台は実在する場所!

舞台は愛媛県今治市の高校です。

作中には、今治タオルやタオル工場見学、しまなみ海道サイクリングやその景色など、今治市の魅力が散りばめられています。ちょっと今治に行きたくなりました

「聖地巡礼」をしてみるのも楽しそうですね。

面白さはココ!

本書の帯には作者のコメントが書かれています。

私に期待されるお話はなんだろう、と考えました。

『ぼく明日』を楽しんでくれた人たちが私に期待する新作は、どんなものであろうと。

「ラブストーリー」であり「秘密」があって、「それが明らかになったとき、はっと印象が変わる筋書きのもの」ではないだろうか。

だから、『天使は奇跡を希う』は、そういうお話です。

ラブストーリーであり、秘密があって、それが明らかになったとき、はっと印象が変わる。『ぼく明日』もそうでした。『天使は奇跡を希う』の面白いところもまさにこれです。

でも似た話ではなく、まったく違う新しいお話になっています。ベストセラー作家はすごいですね。

あらすじを紹介します。(背表紙の紹介文を引用)

瀬戸内海にほど近い町、今治の高校に通う良史(よしふみ)のクラスにある日、本物の天使が転校してきた。正体を知った良史は彼女、優花が再び天国に帰れるよう協力することに。幼馴染の成美と健吾も加わり、四人は絆を深めていく・・・。これは恋と奇跡と、天使の嘘の物語。

「私を天国に帰して」彼女の嘘を知ったとき、真実の物語が始まる。

天使はなぜ「天国に帰して」という嘘をついたのでしょうか。その真実とはなんなのでしょうか。

さいごに

物語についてまだまだ書きたいことはありますが、ネタバレしすぎると面白さが薄れてしまうので、ぜひ読んでみてください。

漫画のようにスラスラと楽しめる作品です。読書に慣れていない人でも楽しめると思います。逆にお堅いものしか好きでない方には不向きかもしれません。

続編ではないので『ぼく明日』を読んでない人も楽しめますよ。

とにかくヒロインの天使が可愛いのです。

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