「あと1秒短縮できないか」と考える
勉強スピードを上げると、1時間あたりの勉強量を増やすことができるので、とても効率が上がります。
そのために役立つのが「あと1秒短縮できないか」という考え方です。
いきなり「スピードを2倍にしよう」と考えても、焦ってミスをしてしまいます。正確性が失われてしまったら、早くしても意味ないですよね。
だから、「1秒短縮」です。
「1秒くらいなら余裕できる」と思えませんか。
ちょっと集中すればできますよね。
じゃあ、「1秒短縮してから、さらに1秒短縮する」はどうでしょうか。
これもたぶんできますよね。
このように「さらに1秒短縮・・・」と何度も何度も繰り返していけば、1分、10分と大幅に短縮することができます。
もし、「毎日10秒短縮」を「1年間」続けることができれば、「3650秒」短縮です。つまり、1時間も早くなります。
天才的なスピードですよね。
「1秒だけでも早くできないか」
この考え方で繰り返し勉強してみてください。
集中力が加速していき、勉強をどんどん高速化できます。

最後まで読んで頂きありがとうございます!
紹介した考え方をヒントとして、目標達成に役立てて頂けると嬉しいです!