塾に行っているのに成績が悪い3つの理由を塾講師が解説する【中学生/高校生】

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こんにちは、NAOです。「塾に行っているのに成績が上がらない」という現象。理由はなんなのでしょうか。塾講師の視点から解説します。

理由1:学校の授業が理解できていない

1つ目の理由は学校の授業が理解できていないことです。「塾の話なのに、学校?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。それくらい誤解されがちなのですが、成績を上げるためには塾よりも学校の方がずっと大切です。なぜなら、塾の授業よりも学校の授業の方が1週間あたりの時間が圧倒的に長いからです。

したがって、塾の授業は「学校の授業を最大限に活かすような授業」でなければなりません。

「学校の予習として」または「学校の復習として」塾が利用できているか。ここがポイントなんです。

  • 学校の授業がわかっていないのに塾で「学校の復習」をしている
  • 塾での「学校の予習」についていけない(そのため学校の授業もわからない)
  • 「塾に行っているから」と学校の授業中にサボっている

上記のような状況に陥っている場合は塾に相談(場合によっては塾を変更)することをオススメします。

成績を上げるためには「学校の授業を活かすこと」を絶対に心がけてください。

 

理由2:宿題を「こなしている」だけ

「塾も満足して通っている。学校も理解できている。でも成績が上がらない。」という人は、間違いなく勉強不足です。「いや、宿題やってるよ!」という反論もあると思います。しかし、「宿題で間違えた問題がテストに出たら解けますか?」と聞かれたらどうでしょうか。そうとう注意して勉強している人でなければ「解けない」と思ってしまうはずです。

成績やテストの点数が上がるというのは、「✕(失点)が減って、〇(得点)が増えた」ということです。つまり、「できなかったところができるようになった」ということが成績アップなんです。

そのためには、間違えた問題を「次はできるように」解き直しをしなければなりません。

宿題をこなしているだけでは成績は上がりません。「宿題で出された問題はいつでも解ける」と自信を持って言えることが大切なんです。

成績が上がらないと悩む人は、宿題で間違えた問題を必ず5回以上解き直すことをおすすめします。

 

理由3:学力のピーク作りができていない

かなり上級の悩みになりますが、「塾の宿題も正解できていて、学校の問題も正解できる。なのに、なぜかテストはできない。」というタイプの人がいます。いわゆる「本番に弱い」と言われがちの人ですね。なぜテストだけできないのでしょうか。

理由は「学力のピークがテスト当日になっていないから」です。

記憶が得意な人なら、「言われてすぐ」、「習ってすぐ」はけっこう覚えているものです。しかし、「1か月後まで覚えていられるか」と言われると、どんなに記憶が得意な人でも無理です。

「なぜかテストではできない」という人は、「前にできた」という自信から復習をおろそかにしてしまっています。

学校でも塾でもできているのであれば、成績アップはあと一歩です。以下のポイントを意識して、復習を心がけてください。

  • 問題集解いてすぐに、間違えた問題を5回解き直す
  • テスト3日前までに、テスト範囲の全問題をもう一度解く
  • テスト前日に「テスト3日前までに間違えた問題」を全て解き直す

塾で解けても、テストで解けなければ成績は上がりません。忘れないうちに何度も解いて記憶を定着させることが大切です。

 

まとめ

成績アップのためには、次の3つのポイントを意識してみてください。

  1. 学校の授業を活かす
  2. 間違えた問題を必ず5回解き直す
  3. 「解いてすぐに」「3日前までに」「前日に」復習をする

やみくもに塾を変えるだけでは成績は変わらないです。

 

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