高校受験生の子どもを逆転合格させる方法【志望校合格を諦める前にやるべきこと】

高校受験の偏差値がなかなか思うように上がらず、模試の判定も厳しいと悩んでいる保護者さまや生徒さんはとても多いです。

なかなか偏差値が上がらないと「もう無理かもしれない」と諦めそうになってしまいますよね。

ただ、諦めるのはまだ早いです。

逆転合格のために試して頂きたい方法があります。

高校受験生の子どもを逆転合格させるための重要な方法について紹介します。

高校受験生の逆転合格には「これまでの勉強法を疑うこと」が不可欠

逆転合格のための大切な方法は

これまでの勉強方法を疑うこと

です。

今のE判定やD判定といった厳しい結果は

今までの勉強の結果

なんです。

今までの勉強のやり方で勉強していた結果、E判定やD判定という結果になっています。

だから、同じように同じやり方で努力をしたとしてもこの結果は変わらないんです。

つまり、逆転合格できるくらい大幅に実力を変えるためには

今までのやり方を大幅に変えること

が不可欠です。

方法を変えるから結果が変わる

たった数ヶ月で実力を大幅に上げるためには

同じ方法で努力をする

のではなくて

勉強のやり方を正すこと

が大事なんです。

実際に私が正しい勉強方法をお伝えして、勉強のやり方を変えていただいた方々は

• 中3理科定期テスト　27点⇒73点
• 中3数学定期テスト　76点⇒98点
• 中3数学定期テスト　55点⇒83点
• 中3英語定期テスト　46点⇒78点
• 中3国語定期テスト　31点⇒65点
• 偏差値60高校受験　E判定→合格
• 偏差値70高校受験　D判定→合格

といった結果が出ています。

誰でも正しいやり方でやれば、できるんです。

結果が悪いなら勉強方法が間違っている

逆に、勉強法が間違っているとどれだけ努力をしたとしても結果にはつながっていきません。

むしろ

間違った勉強方法で努力量を増やしてしまうと、どんどん勉強が嫌いになる

という悲しい未来になってしまいます。

どれだけやっても結果が出ない方法を続けるのは、とてもしんどいことです。

だからこそ、

今の結果は勉強方法が原因ではないのか？

と疑ってほしいんです。

勉強方法を正せば、実力は面白いほど上がっていきます。

特に偏差値が上がらない高校受験生が間違えやすい勉強法は

間違えた問題の解き直しができていないこと

です。

「解き直し」をしないと実力は積み上がらない

間違えた問題の解き直しをしないと、

解いたことがある問題なのに、テストで出ると忘れていて解けない

という失点がかなり起こります。

練習不足で忘れてしまうんです。

せっかく勉強したのに忘れてしまって、実力が積み上がっていっていない

という状態です。

こんな状態で、勉強量を増やしても、実力は積み上がっていきません。

だから、まずは

実力が積み上がるように「解き直し」の勉強に変えること

が大切なんです。

諦めないでください。

今までやっていなかったなら、これからやればOKです。

解き直しをすれば、今日解いた問題が次は解けるようになります。

これを毎日続ければ、どんどんできる問題が増えていきます。

だから、圧倒的に実力が積み上がっていくんです。

高校受験生を逆転合格させるには「勉強法を正すこと」が不可欠

今のE判定やD判定といった厳しい結果は

今までの勉強の結果

です。

勉強方法を大きく変えれば、結果も大きく変わっていきます。

もっと勉強法について詳しく知りたいと思って頂ける場合は、次の記事で高校受験生の勉強法について詳しく紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてください。

また、正しい勉強方法について体系的に知っていただくためのLINEマガジンを無料配信しています。

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