大阪大学卒/塾講師歴5年/家庭教師歴6年/E判定から阪大に合格できた経験を元に開発した独自の勉強法を教えた生徒は「たった2週間で苦手教科が27→73点」「定期テストで5教科合計200点以上アップ」「E判定から3ヶ月で志望校への逆転合格」など、劇的な成績アップを多数達成
定期テスト勉強の効率をカンタンに上げるコツ【成績アップにつながるテスト分析】
勉強をがんばっているのに、テストの点数がなかなか上がらない・・・
こんな悩みにお答えします!
定期テストの勉強がどれだけやっても、なかなか点数が上がらないと悩んでいる人は多いです。
しかし、点数が上がらない原因は頭が悪いとか才能がないとかではなく、努力のやり方や勉強のやり方がもったいない方向に行ってしまっているんです。
そこで、今回は定期テストの勉強の効率を上げるための簡単なコツを紹介していきます。
次のYouTube動画でも音声で解説しています!
前回のテストを分析する
定期テスト勉強の効率を上げるために簡単なコツとしては、
前回のテストを分析すること
です。
前回のテストを分析すれば、自分がどこで間違えていてどこができているのかをきちんと把握することができます。
テスト勉強の効率が上がるためには、その勉強をすると点数がどんどん上がるという状態が理想です。
どのように分析すればいいのか
例えば、今まで60点を取っていた場合、40点分が間違えてしまっていることになります。
今までの勉強で60点は取れているので、60点から80点に上げたい場合は、間違えていた40点分をどうにかして20点分を〇にしないといけません。
そのためには、前回のテストと教科書や問題集を見比べて、どこに載っていた問題を間違えてしまっていたのかを分析することが大切です。
その分析によって、前回は勉強が足りていなかった部分がわかり、今回はその勉強をプラスすればテストの点数が上がることが期待できます。
成績アップにつながる勉強内容を集中して勉強しましょう
前回のテストと問題集や自分がやった勉強内容をきちんと見比べ、できていたところとできていなかったところを明確にすることで、どこを勉強すれば点数が上がりそうかが見えてきます。
これをやるだけでも、やみくもに問題数を増やしたり問題集を増やしたりするよりも、効率的に勉強することができます。
テストの分析をきちんとやって、どこを勉強すれば自分の点数が上がるのかをはっきりさせてから、勉強内容を増やすようにしていくことが重要です。
「ここをやれば点数があがるんだ」とわかれば、勉強のやる気も上がっていきます!
まとめ
定期テスト勉強の効率を上げるために簡単なコツは「前回のテストを分析すること」です。
- 前回のテストを分析する
- 教科書や問題集と見比べ、間違えた問題の原因を特定する
- 点数が上がる部分をピンポイントで勉強する
上記の方法をぜひ試してみてください。定期テストの効率が劇的に変わっていきます。
テスト分析で効率的に勉強し、定期テストの点数を上げていきましょう!