【高校受験】入試直前の勉強法はコレだけ!合格確率をグーンと上げる「過去問ぐるぐる勉強法」とは?

高校入試の直前はどんな勉強をすればいいの?
NAO
こんな悩みにお答えします!

高校受験の直前期(1~3月)は、入試本番が近づいてきて焦ってしまう時期です。

その分、「どうやって勉強すればいいかわからない」とお悩みの中学生や保護者様はとても多いです。

「直前用の問題集をやればいいのか?」

「過去問はやるべきなのか?」

「復習はどこから手をつければいいのか?」

やるべきことが多すぎて、迷ってしまいますよね。

しかし、実は高校受験直前期の勉強方法はとてもシンプルなんです。

直前期に効果的な勉強法は「過去問ぐるぐる勉強法」です。個別指導塾で教えるノウハウを公開します。

 

過去問で合格最低点以上を取れないうちは、合格できない

過去問で合格最低点を取れないなら、合格できない

これだけは受験直前期の意識として持っておくべきです。

志望校の過去問は今年出題される入試問題に「最も似ているテスト」です。出題レベルや出題範囲、問題傾向など全てが似ています。

だから、過去問で合格最低点以上取れないなら、今年の入試でも合格できる可能性は低いです。

過去問は必ずやり、合格最低点より低ければ、大きな危機感を持たなければいけません。

しかし、合格最低点を目指してはダメです。

人は自分に甘い」です。

10kgダイエットしようと思ったら、7kgしか痩せなかった
20万円貯めようと思ったのに、15万円しか貯まらなかった

このように、「目標に一歩届かず・・・」ということは大人でもよくあることです。

しかし、高校受験は一発勝負です。一歩届かずでは不合格になってしまいます。

だから、目標は高めに設定しておきましょう。

過去問で合格最低点+30点を目指して勉強すると、合格可能性がグッと上がります。

 

直前期は「倍速」で実力をアップさせる必要がある!

しかし、12月の時点で合格最低点+30点を取れている受験生は少ないです。

では、合格する受験生はどうしているのでしょうか。

合格する生徒は「これまでの努力をフル活用できる勉強」をして、直前期に倍速で実力アップしています。

「合格最低点+30点」という高い目標には、「新しい問題集を買って、1問ずつ解いていく」という当たり前の勉強法では届きません。

当たり前の勉強法で達成できるなら、もう既に「合格最低点+30点」を達成しているはずですよね。

入試直前期は「直前期にしかできない最強の勉強法」があります。

 

「過去問ぐるぐる勉強法」で劇的に実力がアップする

直前期にしかできない最強の勉強法が「過去問ぐるぐる勉強法」です。

「過去問ぐるぐる勉強法」はとてもシンプルです。

  1. 過去問を解いて、ニガテ分析する
  2. これまでの問題集を復習して「単元ごと」ニガテを克服する
  3. 過去問をもう一度解いて、覚える

これを各年度の過去問でぐるぐると勉強するだけです。

このシンプルな「過去問ぐるぐる勉強法」は3ステップ全てに「時短」の工夫が詰まっています。

ステップごとに詳しく解説しますね。

勉強法1 過去問を解いて、ニガテ分析する

過去問ぐるぐる勉強法では、初めに過去問を解きます。

え、いきなり過去問?もっと勉強してからの方が・・・

と考えている中学生はとても多いですが、過去問は今すぐやるべきです。

いきなりやると「できなくてショック」かもしれませんが、過去問はできなかった問題こそが大切です。

できなかった問題が入試当日にできるようなっていれば、合格できます。つまり、できなかった問題を復習すれば、合格にグっと近づくんです。

できなかった問題は原因別に次の3つに分けます。丸付けしたあとに、赤ペン、青ペン、緑ペンなど色分けしてみるのがおすすめです。

過去問で「できなかった問題」を3つの原因に分ける

  1. うっかりミスで、もう一度解けばできる問題
  2. わかっていたが、覚えていなかった問題
  3. わからなかった問題

【解説】

1の「うっかりミス」はかなりもったいない間違え方ですが、トレーニングを繰り返していればすぐにできるようになります。

2の「わかっていたが、覚えていなかった問題」は、覚えるために何度も復習するだけですぐにできるようになります。

3の「わからなかった問題」は理解することからやり直しのため、できるようになるのに時間がかかります。

1と2はすぐにできるようになりますが、3はできるために時間がかかってしまいます。

つまり、「できなかった問題」の中で1と2に集中すれば、短時間で実力をアップさせることができるんです。

「すぐにできるようになる問題」に集中することが直前期の「時短テクニック」です。

「どこを勉強するか」を決めるために、過去問を使って初めにチェックするんです。

もし、3の「わからなかった問題」だらけだったら?

直前期はできるだけ、「わからなかった問題」はやらないのがベストです。

しかし、1と2だけでは合格点に届かない場合は3も克服しなければいけません。

その場合は、スタディサプリを使うのが最速のおすすめ勉強法です。

  • 月額980円だけなので、短期での入会OK
  • 映像授業がとてもわかりやすい
  • 1つの授業時間が15分程度と短時間
  • 映像授業なので、倍速で受けられる

と、直前期の受験生にとって救いの映像授業サービスです。

わからない単元をスタディサプリで理解すれば、ステップ2から同様の勉強法で実力アップできます!

 

勉強法2 これまでの問題集を復習して「単元ごと」ニガテを克服する

過去問でできなかった問題がわかれば、その問題を「どれだけ多く入試当日までにできるようにするか」で勝負が決まります。

ニガテ克服で大切なことは次の2つです。

  1. できなかった問題だけでなく、単元全体を復習すること
  2. これまで使ってきた問題集を使うこと

それぞれ詳しく解説します。

ニガテ克服の鉄則1 できなかった問題だけでなく、単元全体を復習する

ニガテ克服では「できなかった問題だけ」でなく、「単元全体」を復習します。

できなかった問題は解き直しした!

と、真面目な受験生は解き直しをしてくれます。しかし、できなかった問題だけを復習しても不十分なんです。

できなかった問題は「勉強不足だったこと」が原因です。しかし、「その問題だけ勉強不足だった」ということはありえません。

数学の「連立方程式」の文章問題を間違えたら、他の「連立方程式」の問題も勉強不足である可能性が高いです。

社会で「武家諸法度」を覚えていなかったら、「江戸時代」の単元ごと勉強不足である可能性が高いです。

復習の効果を最大限高めるために、できなかった問題だけでなく、「その単元全体」を復習しましょう。

 

ニガテ克服の鉄則2 これまで使ってきた問題集を使う

上記で説明した単元全体のニガテ克服は「これまで使ってきた問題集」を使います。

入試直前用に新しい問題集を買ったほうがいいのかしら…?

と悩まれる保護者様も多いですが、新しい問題集は必要ありません。

これまで使ってきた問題集は、一回以上解いたことがある問題集です。

だから、これまで使ってきた問題集で復習すると「解き直し」から始めることができます。100%「覚えること」に集中できるんです。

新しい問題集を使ってしまうと、「初めて解くステップ」からやらなければいけません。入試直前期には、そんな時間はありませんよね?

これまで使ってきた問題集で「解き直し」に集中して勉強するからこそ、短時間で実力をアップすることができます。

できなかった問題だけでなく「単元全体」を、「これまで使ってきた問題集」でニガテ克服することが合格可能性をグーンと高めます。

 

勉強法3 過去問をもう一度解いて、覚える

ニガテ克服ができたら、過去問をもう一度解いてみます。

もう一度解く目的は「ニガテ克服が完了しているかを確認するため」です。

  • 何が出るかわかっている「1度解いた過去問」で、
  • 「問題集で復習した後」に、

という「できなければおかしい状況」でもう一度解いても、必ず間違えてしまう問題が出てきます。

また間違えた問題はもう一度単元ごと復習をしましょう。

勉強に限らず、「完璧にできたと思ったのに、実はできていなかった」なんてことはとても多いです。

しかし、受験では「できたと思っていたのに・・・」は命取りです。

他の受験生もみんな過去問を使った勉強はやっています。「みんなと同じ」では危ういんです。

やりすぎと思われるかもしれませんが、もう一度過去問を解いてみてください。

この「最後のちょっとした詰め」が「大きな実力の差」に現れます。

 

まとめ|過去問は「最高の問題集」

「過去問は過去の問題だから、やっても意味がない」

こんな風に思ってしまっている人もいますが、それは間違いです。

過去問は今年の入試で出る問題に最も似ている「最高の問題集」です。

過去問を解くことで、模擬的に入試を受けることが可能になります。

だから、過去問で徹底的に「今の実力」をチェックしながら勉強することが大切です。

受験生が落ちてしまう原因のほとんどが勉強不足です。

なんとなく「できる」と思ってた

という根拠のない自信で「最後の詰め」をサボってしまうんです。

これまでの努力を本番で発揮するために、「過去問ぐるぐる勉強法」で最後の追い込みを頑張ってください。

【過去問ぐるぐる勉強法まとめ】

  1. 過去問を解いて、ニガテ分析する
  2. これまでの問題集を復習して「単元ごと」ニガテを克服する
  3. 過去問をもう一度解いて、覚える

 

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