映像授業のデメリット!「最悪の勉強法」になりうる5つの理由

私は塾講師として、数多くの中学生や高校生とともに勉強してきましたが、

これまでに教えた生徒の中に、「映像授業を利用していたけど、成績が上がらなかった」という人がいました。

映像授業というスタイルが合わなくて、映像授業を使うことが「デメリット」になってしまったんですね。

いったいどんなことがデメリットになるのでしょうか。

今回は、映像授業の5つのデメリットを紹介します。

 

1. 復習の面倒を誰も見てくれない

映像授業では、「いつ」「どこで」やるのかを自分で決められます。だから、復習も自分のタイミングでできるんですね。

しかし、復習ってなかなかできていない人が多いです。めちゃくちゃ大切なんですけど。

一回見ただけで、いつでも思い出せるようになる人はいませんよね?

何回も復習して、やっと思い出せるようになります。復習は勉強をする上で絶対に欠かせないんです。

もし、映像授業を1回見るだけだったら、テストでは絶対に思い出せません。

だから、「見ても成績が上がらない最悪の勉強」になってしまいます。

「映像授業を見ただけで、勉強した気になってしまう」という人は映像授業は向いていないかもしれません。

 

2. 必要な授業を自分で選ばないといけない

映像授業は生徒一人ひとりの苦手分野を指摘することができません。

しかし、苦手分野の克服は勉強ではめちゃくちゃ大切です。

だから、苦手克服に必要な授業を自分で選べないといけません。

「自分はどこが苦手なのか」「目標に向けて何が足りないのか」を自分で知っていなければいけないんです。

「何がわからないのかわからない」「どうやって勉強すればいいのかわからない」という人は映像授業は向いていないかもしれません。

 

3. 寝ていても怒られない

映像授業は一方通行のコミュニケーションです。

こちらが寝ていても、先生は気づけません。怒られることもありません。

つまり、「勉強中の姿勢を注意してはくれない」ということです。

なんとなく映像授業を見て、勉強した気になってしまう人は映像授業は向いていないかもしれません

 

4. スケジュールを誰も決めてくれない

映像授業は「いつでも好きな時にできること」が最大のメリットです。部活をしている人や忙しい人にとっては最高ですよね。

しかし、だからこそ、「いつまでもやらない」ということもできてしまいます。

「いつまでにどこまで進めばいいのか」

「1週間にどれくらい授業を進めればいいのか」

を自分で考えなければなりません。

スケジュールを考えるのが苦手な人は映像授業は向いていないかもしれません

 

5. 授業してくれた先生に直接質問できない

映像授業は一方通行の授業スタイルなので、質問をすることがどうしてもできません。

だから、映像授業のレベルが高すぎると、「何がなんだかわからない」ということになってしまいます。

自分のレベルをきちんと判断して、自分に合ったレベルの授業を選ぶことが大切です。

どうしても不安な人は「質問サポート」の先生がいる塾を利用するか、家庭教師と併用するのをオススメします。

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さいごに:おすすめの映像授業の使い方

映像授業のデメリットについて、おわかりになりましたでしょうか。

「映像授業をメインで使うのはちょっと不安」とお思いではないでしょうか。その考えは正しいんです。

私も、映像授業はメインというより、「苦手克服のための補助教材」として利用するのがいいと考えています。学校や塾との併用としての利用ですね。

学校や塾でメインの学習を進めて、わからない部分やテスト前など集中的に学習したいところを映像授業にすると効果的に学習ができます。

映像授業は抜群のわかりやすさなので、苦手分野の集中的なトレーニングにはもってこいの学習スタイルです。

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