大阪大学卒/塾講師歴5年/家庭教師歴6年/E判定から阪大に合格できた経験を元に開発した独自の勉強法を教えた生徒は「たった2週間で苦手教科が27→73点」「定期テストで5教科合計200点以上アップ」「E判定から3ヶ月で志望校への逆転合格」など、劇的な成績アップを多数達成
【元塾講師が解説】高校受験は10月や11月からのスタートでも間に合う?効率的な勉強法と逆転合格の秘訣を紹介
高校受験を10月の今からスタートしても間に合うの?
10月からでも合格は十分可能です!
「高校受験を10月から本気で始めても間に合うの?」という不安を抱える受験生も多いはずです。
結論としては間に合う可能性は十分にあります。決して諦めないでください。
今回は、10月や11月からでも間に合わせるための効率的な勉強法や、成功への秘訣を具体的に解説します。
高校受験の合否を分ける2つのポイント
高校受験では、内申点と当日点の2つが合否を大きく左右します。
内申点はこれまでの中学校での成績や授業態度が反映されるため、ここから大幅にアップさせることは少し難しいかもしれません。
しかし、今からでも当日点を大幅に伸ばすことは十分可能です。つまり、10月からでも効果的な対策を取れば、合格に近づくことができるのです。
内申点はどうしても限界がある
内申点はこれまでの成績がベースになるため、大幅な改善は難しいですが、まだ可能な範囲で向上させることもできます。
例えば、最後のテストや提出物をしっかり取り組むことで、少しでも内申点を上げることができるでしょう。
当日点は今からでも大きく伸ばせる
一方で、当日点は努力次第で大幅な向上が期待できます。
試験当日のパフォーマンスが勝敗を決する学校も多く、当日点を重視する学校では特に有効です。
焦らずに、計画的に学習を進めていきましょう。
【効率的な勉強法】1年生の範囲から総復習を始めるのがベスト
10月からの限られた時間を最大限に活かすためには、効率の良い勉強法が不可欠です。
特におすすめなのが、1年生の範囲からざっと復習を始めることです。
この方法は、基礎力を再確認し、抜け漏れを減らすために非常に効果的です。
初めのうちはなかなか成果が感じられないかもしれませんが、一通りの復習が終わったときに、急激に成績が上がることが多いです。
ライバルに差をつけるには、正しい方法で努力する
ライバルも同じように努力をしていることを忘れないでください。
ライバルと同じ量の努力をしても同じ結果になります。ライバルを追い抜くためには、より効率的で正しい勉強法を取り入れることが大切です。
もし、これまで頑張っていたのに成績が伸びていないと感じる場合、勉強方法を見直す必要があるかもしれません。間違った勉強法を続けていては、努力が報われません。
正しい勉強法で効率的に成績を伸ばす
成績を伸ばすためには、正しい勉強法を取り入れることが重要です。例えば、以下のような方法があります:
- 復習の時間を確保する: 一度覚えた内容を復習することで、記憶が定着します。定期的な復習スケジュールを作りましょう。
- テスト形式で解く練習をする: 実際の試験に近い形式で問題を解くことで、試験慣れを図ります。
- 苦手分野に集中する: 自分の弱点を把握し、その分野を集中的に勉強することが効果的です。
間違った勉強法でどれだけ頑張っても成果は出にくいですが、正しい勉強法を実践することで、ライバルを追い抜くことができます。
実際の成功事例:10月や11月からのスタートでも逆転合格は可能
実際に、10月や11月から勉強を本格的に始めた生徒が、志望校に合格したケースも多くあります。例えば、私が指導した生徒の一人は、部活動に打ち込んでいたため10月からの本格的な受験勉強スタートでしたが、当日点を大幅に伸ばすことで見事に逆転合格を果たしました。
焦らずに計画的に取り組めば、今からでも合格は可能です。10月からのスタートでも、内申点は大きく変わらなくても、当日点を伸ばすことで合格にぐっと近づけます。
正しい勉強法を取り入れて、ライバルよりも効率的に、そして多く努力することが重要です。
今からが勝負の時期です。正しい方法で勉強を進めれば、合格への道は開けます!
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