大阪大学卒/塾講師歴5年/家庭教師歴6年/E判定から阪大に合格できた経験を元に開発した独自の勉強法を教えた生徒は「たった2週間で苦手教科が27→73点」「定期テストで5教科合計200点以上アップ」「E判定から3ヶ月で志望校への逆転合格」など、劇的な成績アップを多数達成
【学び直すならコレ!】デンソーでも企業導入された「スタディサプリ」で社会人の教養学習(リカレント教育)におすすめな授業を厳選紹介します!
「スタディサプリは社会人でも効果的に使えるのか?」
「スタディサプリで何の授業を見ればいいのか?」
そんな向上心あふれる方々のために記事にしました!
スタディサプリは社会人の学び直しにとても効果的です。
その効果は、あの大企業「デンソー」でも企業導入されるほどです。
デンソーでも企業導入されたスタディサプリの社会人におすすめな授業を厳選紹介します。
スタディサプリが社会人の学び直しに効果的な理由
スタディサプリが社会人の学び直しにも効果的な理由は「勉強のモチベーションが上がりやすいから」です。
高校の世界史を学び直ししよう!と本を買って、そのまま積読になったことはありませんか?
高校で学ぶ本格的な世界史はどうしても「退屈」な一面があります。そこを乗り越えて初めて学問として面白くなっていきます。
しかし、面白くなる前に「退屈」から辞めてしまうんですよね。
でも、日本最高峰と言われる講師の授業ならそんなことはありません。
スタディサプリの授業は、遊び盛りの高校生にも継続的に勉強させる工夫が詰まっています。
遊びたい高校生でもおもしろくてみてしまう授業。
それがスタディサプリです。
まるでテレビ番組をみているようにスルスルと入ってくるので、「勉強」という感覚ではないんです。
やる気も必要なく、ただ再生さえすれば教養をスルスルとインストールできます。
株式会社デンソーでもスタディサプリが導入
自動車部品のグローバル企業である株式会社デンソーでもスタディサプリが導入されたと話題です。
スタディサプリを運営するリクルートマーケティングパートナーズによるプレスリリースで発表されました。
「働き方改革」で生まれた時間で学び直しへー『スタディサプリ』初の企業導入となります
株式会社デンソーは先進的な自動車技術、システム・製品を提供するグローバルな自動車部品メーカーで、世界初製品や技術の提供を行なっています。2017年度より、生産性を向上させることで時間を創出し、創出した時間での一人ひとりの成長を通じて新たな価値を創造する働き方改革の「正の循環」の実現に向けて取り組んでいます。その一つの施策として、健康増進(1日8,000歩以上歩く等)や学び(オンライン講座を受講する等)に取り組んだ社員へ応援金を支給する「Start-up!応援金」を5万人の社員を対象に展開しています。オンライン学習サービス『スタディサプリ』は小学生から大学受験生を対象にした、実力派講師による5教科18科目の講座や視座・視点を広げる教養講座など4万本を超える講義動画を提供しています。この度、株式会社デンソーの「Start-up!応援金」の対象オンライン講座のラインナップの一つに加わり、知識・教養の強化や学び直しを行いたい社員の方々向けに選択頂けるようになりました。
(公式プレスリリースより引用)
佐藤優もスタディサプリを学び直しに使っている
スタディサプリは『読書の技法』などの著書でもおなじみの作家である佐藤優氏も使っています。
NewsPicksによるインタビューは以下です。
私は常々、「教養はビジネスパーソンが生き延びるための武器になる」と述べています。
特に国際基準のビジネスエリートの社会では、日常的な会話であっても「無教養」と判断された人間は相手にされません。また、これだけ玉石混交の情報があふれるなかで、刻々と変化する社会情勢を正しく理解するためには、前提となる歴史の基礎知識が不可欠です。
残念ながら、現状の受験のシステムの問題もあり、日本では必要な基礎知識の一部が欠損しているビジネスパーソンが少なくない。その欠損を埋めるための学びのツールとして、以前から中高生向けの教科書や学習参考書をよく薦めてきました。
しかし、ある時期から、「海外赴任する国について学びたいけれど、教科書や受験参考書をじっくり読み込む時間がない」「海外で日本のことを尋ねられてもとっさに答えられない」といった相談が、ビジネスパーソンの読者から増えてきたんです。
より即効性のある良いツールがないかと探して、行き当たったのが「スタディサプリ(旧受験サプリ)」の世界史と日本史の講義でした。
(NewsPicksより引用)
スタディサプリの工夫された授業は「教養人」としても名高い佐藤氏も認めるほどです。
社会人におすすめなスタディサプリの授業5選
それでは、社会人の教養学習のためにおすすめなスタディサプリの授業を厳選して5つ紹介します。
1.高3 政治経済<経済編>-第10講「社会保障」
毎月、給料から天引きされている「社会保障」について、しっかりと理解できていますでしょうか。
不安な場合も、スタディサプリの「高3 政治経済<経済編>」から「社会保障」の講義を見るだけで安心です。
2.高3 英語超入門 – 第2講 ガイダンス後編(効率的な勉強をするための基礎知識)
「外国人と話したい」
「やっぱり英語に再チャレンジしたい!」
何度も挫折をした英語の学習も、高校生だって続けられているスタディサプリならカンタンに学び直せます。
『世界一わかりやすいシリーズ』で有名な関先生による「効率的な英語の学習方法」の解説授業も受けられます。
3.高3 スタンダードレベル日本史 – 第18講 明治時代I
取引先や上司が「歴史マニア」という方は多いのではないでしょうか。
そんな時にはスタディサプリの「スタンダード日本史」の講義での学び直しがおすすめです。
例えば、「第18講 明治時代I」では近代国家の建国の背景が手に取るようにわかります。
4.高3 地理 – 第6講 季節風・東岸と西岸の気候
一般的な教養を身につけるのもスタディサプリがおすすめです。
例えば、日本の天気はなぜ変わるのか。
高3 地理の「季節風・東岸と西岸の気候」の講義を見れば、天気の移り変わりのメカニズムが面白いほど理解できます。
5.高3 トップ&ハイレベル世界史<通史編> – 第33講 産業革命・アメリカ独立革命
「資本主義と産業革命の関連性は?」
この質問の答えに自信がない方はスタディサプリの「産業革命」の授業を見てみてください。
現在の日本経済のルールである「資本主義」の成り立ちについて詳しく理解できます。
社会人のスタディサプリの登録は「高校講座」がおすすめ
上記のおすすめ授業は「スタディサプリ高校講座」で全て利用することができます。
月額1980円で全ての授業が見放題になるので、問題集を一冊ずつ買うよりお得ですね。
通勤時間を「学び直し」の時間に変えることもできます。
登録する学年は「その他」が選べるので、社会人の登録も安心です。
無料での体験もできるので、働き方改革で余裕ができた時間を使って、この機会に学び直しをしてみてはいかがでしょうか。