はじめての方への自己紹介
私は
- 勉強方法に悩む子どもや保護者さまを一人でも多くなくしたい
- 社会に出てからも活躍し、幸せになれる子どもを増やしたい
という想いから、
- 塾講師として指導した生徒たちが自立して成績アップを達成できた勉強法
- 勉強ができるだけでなく、将来も活躍できるような力を身につけられる情報
をお届けすることを目標に当ブログ「スタハピ」を運営しています。
このページでは自己紹介をかねて、
を紹介させてください!
略歴・指導実績
1991年生まれ、大阪府出身
出身高校:大阪府立北野高等学校
出身大学:大阪大学基礎工学部、大阪大学大学院基礎工学研究科
学生時代:塾講師歴5年&家庭教師歴6年
社会人:商社→Web系企業
- 中2数学定期テスト 23点⇒67点
- 中2社会定期テスト 63点⇒79点
- 中3理科定期テスト 27点⇒73点
- 中3数学定期テスト 76点⇒98点
- 中3数学定期テスト 55点⇒83点
- 中3英語定期テスト 46点⇒78点
- 中3国語定期テスト 31点⇒65点
- 偏差値60高校受験 E判定→合格
- 偏差値70高校受験 D判定→合格
- 関西大学 E判定→合格
- 近畿大学 E判定→合格
- 同志社女子大学 D判定→合格
- 大阪工業大学 D判定→合格
- 大阪教育大学 D判定→合格
- 関西外国語大学 E判定→合格
勉強が得意だった中学時代
私は塾に通わせてもらっていたこともあり、中学生時代までは勉強が得意でした。
公立の中学校でしたが、定期テストでは5教科450点以上を継続して取れており、高校受験では偏差値70前後の大阪府立北野高校に入学できました。
今考えると、当時勉強がうまくいっていた理由は
塾で教えてもらっていた勉強方法が良かっただけ
ですが、当時の私は気づけていませんでした。
友達に「どうやって勉強しているの?」と聞かれても、「普通に塾に行って勉強しているだけ」と思っていたため、具体的に答えることができませんでした。こっそり「自分には勉強の才能があるのかな?」と考えてしまってもいました。
塾のおかげで中学生時代は勉強がうまくいっていましたが、高校に入ってから問題が起こります。
勉強ができなくなり、大学受験はボロ負け
高校に入学してからの私の成績はどんどん下降していきました。
入学時のテストでは平均より上のレベルにいたはずが、2年生、3年生になるとクラスで下から5番以内に入るくらい勉強ができなくなっていました。
その原因は
- 部活動を高校から始め、そもそもの勉強時間が足りなかった
- 塾に行かなくなったため、勉強する習慣がなくなった
- 周りのレベルが高く、授業スピードについていけなかった
などなど様々ですが、
正しい勉強法で勉強できていなかったこと
が最も大きな原因と振り返ることができます。
しかし、当時の私はその根本的な原因に気づけず、成績を上げることはできず、大学受験もボロ負けしました。
受験勉強は自分なりに頑張っていたため、センター試験の得点率が6割取れる実力までは持っていけましたが、それでも志望していた大阪大学(阪大)には到底届きません。(一般的には、最低でもセンター試験8割程度が合格レベル)
無謀にも阪大一本で受験していましたが、当然のように落ちてしまいます。
浪人が悔しく、自分の「勉強法」を本気で見直して世界が変わる
受験に落ちて、はじめて「勉強ができていない」と本気で悔しい思いをしました。
しかし、次のようにも考えました。
- 大阪トップクラスの高校に合格できた時は「勉強の才能がない」なんてことはないはず
- しかし、今は確実にあの頃よりも「勉強ができない人」になってしまっている
- では「なぜ勉強ができなくなったのか?」
受験失敗の悔しさから「勉強ができなくなった事実」にはじめて向き合い、
自分が勉強ができなくなった原因
を追求しようと考えました。
まずは、成功者の体験と比較しようと思い、Webで無料公開されていた東大や京大、阪大、医学部といった難関大学の合格体験記を読みまくりました。
そして、インターネットでいろいろと調べているうちに「勉強法についての書籍」の存在を知り、「勉強の方法をまずは勉強しよう」と次のような勉強法の本を読み漁りました。
勉強法を正してE判定→A判定と実力アップ&阪大合格
本や合格体験記から学んだ勉強法を実践することで、E判定だった私の学力はこれまでがウソだったかのようにグングンと伸びていきました。
私は高校3年生から、1日8時間程度は勉強に費やしていました。しかし、実力は上がらず受験に落ちてしまいます。
浪人しても、その勉強時間の量は少し増えた程度です。しかし、勉強法を変えることでその「効果」が劇的に変わったんです。
その結果、浪人して半年後には阪大基礎工学部でA判定、京都大学工学部でC判定を取れる実力が身についていました。そして、受験本番でも、念願の阪大合格が達成出来ました。
勉強に悩む人へ勉強法を伝えるため塾講師に
「正しい勉強法」で勉強していくうちに、感じたことがあります。
それは、
「阪大に合格できた勉強法」は「勉強が得意だった中学時代の勉強法」と同じ
ということです。
中学生時代に勉強ができたのは、塾に通って「正しい勉強法」で勉強できていたからで、高校で勉強ができなくなったのは、我流の「間違った勉強法」で勉強していたからだと気づきました。
中学生の私は「正しい勉強法」が分からず、「どうやって勉強してるの?」という友達の質問に答えられずにいました。
しかし、
と感じました。
そして、
同じように勉強法がわからなくて悩んでいる人はたくさんいるんじゃないか?
と思い、家庭教師と個別指導塾講師を始めました。
勉強に悩む生徒でも「勉強法」を正すことで成績がアップ!
個別指導塾や家庭教師では、どちらかといえば「成績が良くない生徒」が多いです。
担当生徒の中には
と悩んでいる人も多くいました。
しかし、授業の中で正しい勉強法を伝えていくうちにどんどん勉強ができるようになっていってくれました。
その事例は次の記事で紹介しています。
書籍などで勉強法の研究をさらに続つつ、生徒を指導していくと、
と確信を持てるようになってきました。
学習者に合うようにそれぞれ工夫された部分はあるものの、本質的には同じだと考えています。
ブログを始めた理由「もっと多くの人に勉強の悩みを解消して欲しい」
私が「正しい勉強法」で勉強できるようになったのは本や合格体験記として発信してくれていた人達のおかげです。
私も、担当生徒以外の「勉強法を知りたい人達」にもお伝えしたいと考え、当ブログ「スタハピ」の前身となるWebサイト(今は情報をスタハピと統合したため、存在しません)を立ち上げました。
- 塾に行きたくてもいけない
- 学校の先生とイマイチ相性が合わない
- 周りに勉強法を教えてくれる人がいない
という人にとって、「正しい勉強法」を知るきっかけになるサイトにしたいと思っています。
塾講師を続けなかった理由は「勉強は将来に本当に役に立つのか」と違和感を持ってしまったから
私は大阪大学卒業後は塾講師ではなく、サラリーマンとして働いています。
勉強法を教えることが好きなのに、塾講師を続けなかった理由は「勉強は将来に本当に役に立つのか」という違和感を解消してみたかったからです。
こんな風に考えている中学生や高校生が実は多いです。
「勉強はなぜしなければいけないのか」という悩みですね。
私はそれなりに勉強をしてきた人間なので、自分なりの「勉強する意味」を持っていました。それを生徒にも伝えていました。
しかし、当時の私はあくまで「学生の塾講師」という立場です。「将来に役立つ」という言葉が「机上の空論」になってしまっている可能性もあります。
このままずっと塾講師を続けてしまうと「勉強が将来に役に立つ」ということに違和感を持ったままになってしまうと感じました。
商社、ITベンチャーで「社会で役に立つこと」を実践しながら精進
「自分の勉強経験を社会で役に立たせて証明してみたい」という気持ちになり、塾などの教育業界を除いて就職活動をしました。
そして、商社とITベンチャーというゴリゴリの環境で働いてきました。
実際に働いた今、私は「勉強経験は社会で役に立つ」とより大きな自信を持っています。
- 勉強でなくてもいいが、「努力してきた経験」は社会で必ず役に立たせることができる。
- その「努力の経験」として「勉強」を選ぶことは理にかなっている
という考えです。
勉強する意味については、以下の記事でも紹介しています。
「現役塾講師でない立場」だからこそできる情報発信を
私自身もそうでしたが、今の社会では「勉強は役に立つ」ということを聞ける人が意外といないと思っています。聞けたとしても、塾や学校の「先生」か、もしくは「お母さん」「お父さん」くらいではないかと。
そのため、「勉強が役に立つ」という事例を知るきっかけが少ないため、実感が持ちにくいのではないかと感じています。
「教師ではない立場」だからこそ、「社会で役に立つ勉強」という情報をよりリアルにお伝えできるかと考えています。
勉強はできるのに、仕事はできない
こんな風に思われない、「本質的な勉強力」を身につけられるノウハウを発信していきたいと考えています。
また、
- おすすめ教材
- おすすめの学習スタイル
- おすすめの勉強法
- 塾に通わなくてもいい自立した勉強法
- 仕事にも役立つ考え方、経験
など、
塾などの組織に属していない立場だからこそお伝えできる
についても詳しく解説したいと考えています。
全ての勉強を頑張る人にとって役立つサイトになれるよう励みますので、応援頂けますと嬉しいです!
当ブログ「スタハピ」について
当ブログでは、上記のとおり、
をメインに発信していきます。
反対に、「とりあえず言われた範囲を丸暗記する」といった勉強法は発信しません。こういった気合型の勉強は「応用が効かない」と考えているからです。
勉強法を仕事やスポーツなどの「夢」にも応用できるように
- なぜ必要なのか
- どうやって考えればいいのか
まで解説しながら、頑張っている人がきちんと幸せになれるように、その方法論をお伝えいきたいと思っています。
とても嬉しいことに、当ブログをお読みいただいた方々から、
といったお声もいただけるようになってきました。
無料の公式LINEマガジンについて
ブログ記事も多くなってきてしまったので、私の勉強ノウハウを順序立ててご紹介したく、公式LINEを立ち上げました。
現在、公式LINEでお子様の成績を今すぐ上げたい保護者様のために「自宅で劇的に成績アップできる家庭学習法」を紹介する無料のLINEマガジンを配信しています。
- 定期テストの点数がいきなり30点以上アップ
- 無理だと諦めかけていた第一志望の高校に合格
- E判定からたった3ヶ月で志望校に合格
このような学校では教えてくれない圧倒的な成績アップの秘訣について解説した無料のLINE限定記事を7日間毎日お送りします。
すでに4,000人以上の方にご参加頂いており、
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読むだけでお子様の成績アップのための家庭学習方法を知ることができますので、ぜひ気軽にご活用いただけると嬉しいです。
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どこから読んで頂いてもOKですので、気になった記事からぜひお読みください!
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国民生活センター | https://www.kokusen.go.jp/ |
経済産業省 | https://www.meti.go.jp/ |
文部科学省 | https://www.mext.go.jp/ |
教育新聞 | https://www.kyobun.co.jp/ |
厚生労働省 | https://www.mhlw.go.jp/ |
政府広報オンライン | https://www.gov-online.go.jp/ |
ベネッセ教育情報サイト | https://benesse.jp/kyouiku/ |
日本教育新聞 | https://www.kyoiku-press.com/ |
国立教育政策研究所 | https://www.nier.go.jp/ |
独立行政法人日本学生支援機構 | https://www.jasso.go.jp/ |
理化学研究所 | https://www.riken.jp/ |